学校生活の様子

家庭科選択授業(生活産業基礎)の取り組み2

6月6日(火)、2年生の生活産業基礎(選択)では、福祉の将来を担う人材育成事業を活用し、外部講師による授業を実施しました。前回の高齢者のベッドメイキングに引き続き、今回は、「高齢者の食事に関するこころとからだのしくみと自立に向けた介護」を学びました。国際医療看護福祉大学校の三本木様、大久保様にお越しいただき、食事に関する基礎知識と介助方法について教えていただきました。

 

 

2種類の介護食を試食しました。同じ「肉じゃが」でしたが、ペーストと固形の違いを食べ比べ、食感や味わいなどの大きな違いが分かりました。改めて食の大切さを感じられた授業になりました。